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どうも、小説が完成し、ちょっとした解放感に浸っていた管理人・葵です。

締切前日にギリギリまで作業を覚悟していましたが、思ったよりも後半の作業スピードが上がった為に完成しました。
あとは校正チェックするのみなんですが、ある方に渡した原稿が手元に戻ってくるまで作業は中止。
という事で、昨日・今日と現在絶賛ハマり中のタイバニと、フリオ関係の素敵サイト様を回ってました。脳内に萌えが充満して、本当にもう自分は幸せです。
サイトの小説にも着手できそうです、というか、書きたいネタが……。

そんな訳で、時間も出来たので映画を見に行って来ました。
先週末に公開された映画『プリンセス・トヨトミ』です。
実は2週間程前にも映画を見に行って来たんですけれどもね…『パイレーツ・オブ・カリビアン』を。
明日からは映画の戦国BASARAが公開ですね、そっちも楽しみです、多分純粋じゃない方の意味で。
なんだか最近、映画館に随分と足しげく通っている気がします。
平日の朝はいいですね、全然混んでなくて……夏休みになったら、凄く並ぶんですけどね…DS持った、某国民的愛されモンスターの映画を見に来る子供とかで。

という事で、続きに最近見た映画日本の感想です。
思いっきりネタバレしてますので、まだ見てない方は読まないで下さいね。

『パイレーツ・オブ・カリビアン~生命の泉~』

ジョニー・デップは、相変わらず格好いいですね。
相変わらず、ジャックのひょうひょうとしたキャラがいいです。今回登場した元恋人、アンジェリカが、ジャック・スパロウの偽物として暗躍していた訳なんですが、その中で「アンタ、女みたいだもの」なんて言われてて、「ちょっ!」ってなりましたけれど。

今回は黒ひげ海賊団と、イギリス海軍・スペイン海軍が、生命の泉を巡って三つ巴の攻防戦をするという事だった訳なんですが。
驚いた事と言えば、バルボッサがイギリス海軍で偉い人になっていた事ですね、海軍の制服姿、それもまたいいですけれど、やっぱり違和感ですね…。
しかし、それは黒ひげに復讐する為の一つの手段であって、本当に心からイギリス王に服従した訳ではない、そんな悪役の彼が好きです。

しかし、ジャックとバルボッサの二人に、本気で萌えるのは私だけでしょうか。可愛い、やっぱりあの二人のキャラクターはとってもいいです。
二人でスペイン軍の野営地に乗り込むシーンとかあるんですけれど、掛け合いが素晴らしい。
捕まって木に縛り付けられてる中、バルボッサが義足(黒ひげにやられた)を外したのを見て、「ナイフか、用意がいいね」なんてジャックが言ったら、「違う」とか言って中身の酒を飲んで、ジャックに渡すバルボッサ、二人してこういう事があったよみたいな話してて。何だこれ胸アツ!と思ったのは、あの放映時間内には多分、自分しか居なかったと思いますけれどもね。

いや、うん……今回のみ(だと思う)人魚の女の子と宣教師の男性、この二人も可愛かったです。
というか、ああいうパロディ見たいです。最後のキスのシーン良かったですよ。

一年ぶりに3D映画を見ましたが、確かに、前に見た時よりも映像の技術は良くなってました。
相変わらず映像版飛び出す絵本だなぁ…と思いましたけれど、前よりも違和感は減った感じはします。
私は洋画は字幕で見る方なので知らなかったんですが、日本語版のジャックの中の人は、FFのラグナ、タイバニの虎徹役の方だったんですね。

映画を見ていると、スタッフロールになった時点でもう席を立って出ていく方っていらっしゃいますよね。
私は結構列の真ん中の席を取る方なので、周囲の人の迷惑にならないよう最後まで見てから立つんですけれど。
最後、スタッフロールが終わった後で続編を示唆するようなムービーとか、流れる時ありますよね。
あれ、途中で帰った人、損してるよな……と、毎回思ってしまいます。


『プリンセス・トヨトミ』
大阪が全停止した……なんて事聞くと、府内在住の人間からすると「どういう事なの?」ってなるんですよね。
舞台になっている場所が良く知ってる場所だったのと、登場人物の名前に真田・長曾我部が出てくる、という事を知って見に行きました。

ところどころ、大阪弁の発音、ちょっとおかしくない?とか思った部分もありましたが、まあそれはしょうがないですよね。多分、大阪色を出す為なのか、多少キツめのコテコテな大阪弁使ってますから。
まあ、でも年齢層が上の方なのでまだ居るかな……とは思いましたけれど。

内容は中々良かったですよ。
しかし多分、原作を読んだ方が良かったかな?と感じましたね、なんというか多分、削られた部分があるんじゃないかと感じました。
単品で見ても不備はそんなに無いですが、何かやっぱり気になるシーンが……。

しかし、主人公のキャラ設定いいですね。鬼と呼ばれるくらい、常に不機嫌そうな顔で仕事一筋の頭の切れる方なのに、アイスが好きで、よく携帯を忘れる……とか。
そういう中年の素敵オジサマ、いいと思います!

さて、この主人公には部下が二人居るんですが…その二人も良かったと思うんですが。
ゲーンズブール旭、という新人でエリートタイプの眼鏡の子が居るんですが、「旭」と呼ぶと「ゲーンズブールです」と訂正する、そんな彼が、タイバニのバニーちゃんことバーナビーと凄く被ってしまって、「これだから腐女子は」という声が聞こえてきた気がしました。
ただこの旭さん、主人公が「旭」と呼んだ時には「旭で結構です」とか、アイスクリームいつも食べてるのを見て自分も注文し「どうしてこれが好きなんだ?」とか首傾げたり、なんか主人公に対する視線が普通じゃない、なんか、自分の目にはフィルターが掛かっているのは知っていますが、普通男性役にこういうシーン持ってくるか?と考えてしまう事があって……一体どういう事なの?最近はどこも、この産業を狙っているんだろうか?なんて思ってしまったのですが。
帰りに原作を買って、中を見て…そして納得しました。
原作では、旭は女性だったんですね。
……成程、それは仕方ない、別に私の目が悪かったのではなかったという事です。

この映画は、とりあえずオジサンが素敵過ぎる映画でした。
あと、真田さんのお好み焼きが美味しそうで美味しそうで仕方なかったです。
私も「お好み食べてき」なんて言われたいですよ。


やっぱり、映画は映画館で見るのがいいですね!
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