どうも、友人と時々キャラの好みで孤立化する管理人・葵です。
最近、ある漫画の好きなキャラについて友人の中で孤立化しました。
私以外は皆ライバルキャラ派だった、という、そんな四面楚歌状態に陥ったのです。
まあ、実際には私と友人二人の三人だったのですが…。
今日そこに新たに別の友人が加盟しました。
後一人揃えば、完全に四面楚歌です、封殺されます。
いや、以前にもこんな事はありましたが…多分、今までで一番精神被害を受けました。
何も…そこまで言わなくったっていいだろうに……。
どんなに孤軍奮闘しても、集団にはやはり敵いませんね。
『一人の女よりもさらにひどいものがあるだろうか…二人の女である』とはジャン・コクトーの残した名言らしいですが、まさしくその通り、この世で大勢の女性相手に勝てる人間なんて、そういないでしょうね……。
そんなお前の性別も女だろう、といういらぬ突っ込みはしないで下さいね。
私の女性的な一面は、結構欠落していますので。
さて、ゲームをしていると時々バグる事ってありますよね?
実は先日DFFをプレイ中に、私の弟からのお古(ちゃんと使えますよ)のPSPがバグりまして。
フリオニールのブレイブ攻撃のリードアックスを使用した時なんですが…。
斧投げた……敵に当たった…戻って来た……。
何故か、斧を受け取るフリオの腕が巨大化した!!
目を見張るって、ああいう事を言うんですね。
我が目を疑いましたよ。
なんていうか、こんな無駄なエフェクトが追加された…わけないよな?と思いながらも、なんか3・4戦くらいそんな状態が続いた後、なんか元に戻りました。
「正直、その時のフリオはキモかった!」
と、例の友人達に話した所、彼女達は一瞬顔が固まって。
「お前、好きキャラに対してキモイはないだろう!!」って突っ込まれましたよ。
「何で?だって本当にキモかったんだぜ?」
「いや、好きキャラそんなにイジメたんなよ」
「何で?フリオニールはイジメる為に存在する弄られキャラだろ?」
と、正直な気持ちを申し上げた所、彼女達はマジでビックリしたようです。
どうやら、好きキャラは総受け!と豪語し、今まで別のキャラに対して必死で弁護していた私の口から、イジメ発言が出るとは思ってもみなかったようです。
その後「ドS発言すんなって!」と言われましたが、果たして私の発言はそんなに間違っていましたかね?
私どうしても、フリオはイジメがいのある弄られキャラにしか見えないんですけど……。
でも、よくよく考えてみると自分が今まで好きになったキャラは、どうやら苛められキャラ、弄られキャラ、でなければ変態に付きまとわれる苦労性etc・・・…など、どちらかといえば被害者タイプが多いのですね。
好きな子はイジメたくなるという、そういう心理でしょうかね?
大丈夫、愛はありますから!!
「お前、それもう同士募ってイベントでも行って来い!」
ん?それはつまり、私にサークルを作れと?
ハハハハハハ!!お前何言ってるんだよ?
ソレがこの前、生涯初のイベント一般参加した人間に言う台詞ですか?
こんな暇人学生に付き合ってくれる人間が、一体どこに居るっていうんです?
……でも、いつかやってみたいですね。
どっか近くにフリオ受けの同士様、居ないですかね?
まあ、居たらすでに行動してるでしょうね。
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