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どうも、弱っちいながらも狩り生活をちまちまエンジョイ中の管理人・葵です。

基本、我が家でモンハンを購入するのは弟なので、私は弟がプレイしていない間にちょっと借りてちまちまプレイしてるのですが……。
いや、何がいいって……お供アイルーちゃん達の可愛さが異常。

プレイヤーの名前がアレなだけに、話かけて「旦那!」なんて呼ばれると、ちょっと萌える。

そんな小話を以下に……。
DFFのモンハンネタなのです、基本嫁以外は猫ですが……。
あっ!…女体化注意です。

モンスターハンター3rd(プレイヤー・葵仕様)

旦那:フリオニール(Frion)
新人の“女性”ハンター、プレイヤーの熟練度の問題でまだ上級クエストに行けない…
銀髪に褐色系の肌、現在はフロギィ装備(ヘソ出し、ショートパンツのウェスタン系装備)で双剣を扱う

お供達
ひかり(WOL):毛並み・ハッカ、性格・ねばり上手  あらし(スコール):毛並み・隠密、性格・主人愛
かがみ(アナフリ):毛並み・白黒、性格・勇敢  ひばり(クラウド):毛並み・黄メラ、性格・チャンス派
たいよう(ティーダ):毛並み・黄トラ・性格・ねばり上手  みかど(皇帝):毛並み・ゴールド、性格・こざかしい

彼等の他には……
マサムネ:毛並み・青銀トラ、性格・粘り強い  ユキムラ:毛並み・赤虎、性格・主人愛
レウス:毛並み・赤虎、性格・勇敢
…が居ます。(青銀トラのマサムネ君は初期設定でこの名前でした、思わず雇ってしまったんです!)

設定はこれくらいで、ネタの方にいきます。


「ひかり、おいで!」
私が呼ぶと、農場で修行中だったアイルーの一匹が顔を上げた。
ぱたぱたと跳ねて走って寄ってくる彼は、クエストのお供に行く事を誇りに思ってくれているようだ。
鎧と兜をしっかりと身につけ、愛刀を背負う彼は私を見上げて頷く、準備は万端だという事だろう。
「私は君と、とても相性が良いと思っている」
「そうなの?」
「ああ、だから今回も必ず貴方のお役に立ってみせよう」
キリッとした表情でそう言う彼は、とても頼りがいがある様に見える。
さて、クエストにもう一匹連れて行きたい所なのだけれど…誰がいいだろう?
アイルー達のレベルやスキルとにらめっこし、もう一匹を選ぶ。

「あらし、一緒に来てくれないか?」
そう呼ぶと、無言で颯爽と私の方へ駆け寄ってくる一匹。
「今日の任務は何だ?」
そう尋ねる彼に、大型モンスターの狩猟だよと告げると、彼の顔が心もち引き締まった。

クエスト中、咆哮を上げて向かってくるモンスター。
なんとか突進攻撃は避けるものの…思わぬ方向から尻尾で攻撃される。
ガードが出来ない武器は、どうもこういう場面では弱い。ちゃんと体勢を立て直さないと……その時、固い体を持つモンスターの攻撃を受け、視界が揺れる。
体が上手く動かない…そんな私の元に走ってくる一匹の黒い影。
「大丈夫か!」
ガッと傷にならない程度の衝撃、それで戻る私の視界。
「ありがとう、あらし」
有事の際には、彼はすぐに駆けつけてくれる…もう一匹、彼の相棒は驚きの速さで回復しモンスターへ向けて突撃していく。

私も急ぎ回復薬を取り出して、応急処置をして応戦に向かう。


なんとか、狩猟クエストを達成して村に戻ってみると、アイルー専用クエストから戻って来たお供達がやって来ていた。
「フリオお帰りッス!!」
私の姿を見つけるやいなや、胸へと飛び込んでくる黄色い塊。
主人の姿を見つけて飛びついてくるその姿は、猫というよりは犬に近いような気がする……。
「クエストの結果はどうだった?」
「フリオが一緒じゃないから、今一つ力が出しきれなかったッス……でも、まあこれくらいは取って来たッスよ」
戦利品を一つ一つ見せて、これはどこで取って来たんだ…と自慢する彼に、一つ一つ返答してあげていたけれど、後ろから「たいよう、それぐらいにしておけ」と、ひかりから注意を受け、しぶしぶといった感じで彼は私から離れた。

「ひかりもあらしも疲れたでしょ?今日はもう休憩していいよ」
「そうか…」
「了解した」
頷いて去っていく二匹を無言で見詰める一匹が居た。

「ひばり、どうしたの?」
「いや……別に何でもない」
ふいっとそっぽを向く彼の顔を、少し覗きこむ。
「どうしたの?」
「……最近、アンタはひかりと出かける事が多いな」
「そう?」
言われてみれば、確かにそうかもしれない…けど、もしかして。
「ひばり、妬いて…」
「違う!別に、嫉妬やそういうものじゃない…ただ、そうじゃないかと思っただけだ。アンタの選択になんて、別に興味ない」
ふいっとそっぽを向いて、彼はそう言う。
私はニッコリと笑って彼の頭を撫でる。
「今度のクエストは、ひばりが一緒に来てくれよ」
そう言うと、ぱっと顔が輝く仲間。

「それなら俺も一緒に行く」
私の右肩へと飛びついてくるかがみ。
「かがみズルイッス!オレもフリオと一緒にクエスト行きたいッス」
左手にぎゅっと縋りついてくるのはたいようだ、二匹は睨み合うとどちらが行くかで言い争いを始める。

「何だよ!かがみはこの前もフリオとクエスト行っただろ!」
「丁度レベルが上がったし、腕試しに行きたい所だったんだよ!」
「それならオレだって、新しいスキル覚えたからクエスト行きたいッス!」
「っていうか、お前さっきご主人の胸に思いっきりダイブしただろ!!」
「それは今関係ないッス!」
「ウルセー!!俺だってご主人の胸に飛び込みたかったんだよ」

「あっ、ちょっと……たいよう、かがみ、いい加減に」
「放っておけ、どうせ注意したところで止めん」
おろおろする私の服を少し引っ張ると、みかどは溜息と一緒にそう言った。
二人は相変わらず、言い争いを続けている。
「もう一人、誰を連れていくかで悩んでいるのだろう…私が行ってやらん事もないぞ」
彼は彼で、相変わらずちょっと傲慢な態度を取る…まあ、素直じゃないだけなんだけど。
「うーん、なら一緒に行く?」
「ああ…それで、浴場には行くんだろう?」
そう言うと、みかどはニヤリと笑う。
「お前もしかしなくても、それが目的だろう?」
そう言うと、ひばりは溜息を吐き「セクハラからは守ってやる」と私を見て言った。


ハンターの仕事は大変だけど、彼等と一緒ならば…楽しく過ごしていけそうだ。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
という事で、モンハンパロです。
アイルーが可愛くて仕方ないです、本当に親バカなくらい可愛いです。
これは管理人の過剰な脚色が入ってますが、ゲーム自体は結構楽しいです。
前作に比べて、クエストが楽になりました…ちょっと簡単になってるらしいですね。

現在、赤虎でお供アイルーをスカウト中。
そろそろ、ジェクトを追加したいのですよね……。
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