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どうも、エリクサーより萌えを寄越せと言った方がいいかもしれない、管理人・葵です。

脳内末期です、次のネタという名の妄想劇場開幕中です。
この脳内劇場を、そのままパソコンにアップしたら…多分、私の世界の窓口こと、相棒のパソコン(二代目)が食当たりを起こすに違いない、と思いますよ。

そんなこんなで、実はですね…昨日・今日・一昨日の努力によって…遂に……。
遂に、DFF全キャラの最強武器の作成に成功したのです!!

あああああ!!もう、コロシアムの魔導船コース籠りまくりましたよ!
気が付いたら、なんか85戦もしてましたよ!!
だというのに、どうしてガーランドの素材だけ集まらないんだコン畜生め!!とか、なっていたのですよ。

そんな感じで、なんとか残っていたカオス組四人(1・5・6・9)の最強武器作成にも、成功しました。
……って、残った四人組、明らかにフリオと掛け合わせれないから最後まで残ったんだろうな…って、バレバレな面子ですね。
それ以前のカオス3・4は、気が付いたら、なんか素材集まってたとか…そんなノリでしたからね……・。

しかし…折角作ったとして、そのキャラを使う頻度というのはほぼ皆無に等しいという罠。

嫁ばかり使ってます、だって…嫁が一番強い、他の誰よりも飛び抜けて強い。
ウチのDFFのフリオが嫁の場合、喧嘩したら、旦那は誰も勝てません……。


そんなDFFの強い嫁に対し、モンハンの新人ハンターなフリオは弱いです。
だって、操作してるプレイヤーがヘボいk……仕方ないじゃないですか。

そんなヘボいプレーヤーが、ヘボいなりに頑張ってパロしてみます。
しょっぱなから、モンハンの設定は軽くスルーしてますけれど…そんな事は気にしないんだよ!という、心の広い方は、続きからどうぞ。


「さてと…これで、お前も一応はこの訓練所を卒業しちまう訳だ」
少し寂しそうにそう言う教官に、俺は、「今までありがとうございました」と、礼を言う。
それを受けて、彼は「それが仕事だからよ」と、ニッコリと笑った。

「それで、ここを出てお前はどこに行くんだ?」
「赴任先ですか?ハンターギルドに登録して、それから仕事先を探そうかと…」
そう言う俺に、「まあ、そうだろうな」と教官は頷く。

「……実は、俺様の住んでる村なんだが、そこの専属ハンターが相棒を探してるんだよ」
「相棒?」
「相棒というより仲間だな…結構腕の立つ奴なんだが、まあ、やっぱり大型モンスターの討伐に行くには、仲間が居た方が心強いだろ?
アイツは近距離専門だから、遠距離武器が扱える相棒が欲しいんだと」
そう言って、教官は俺の背に負っている弓を見る。

これは、もしかして…だが。

「俺なんかで、お役に立てるでしょうか?」
「充分だよ充分、お前は勤勉家だし、才能がある、アイツも気に入ると思うぞ」
満足気に俺にそう言う相手に、俺は心が揺れる。
仕事先が見つかるのなら、それで凄く嬉しいのだが……。

しかし、相手は腕の立つハンターだという。
そんな相手に、新人の俺なんて役に立てる気がしないのだが……。

「まあまあ、お前さんは俺様のお墨付きだ。
とにかく、一先ずは会ってから考えるのもいいだろ?な?」
そう言う教官に押されて、結局俺は頷いてしまった。


「それで…君が、ジェクトの話に聞いていたハンターかな?」
「はい、初めまして」
緊張にガチガチになってしまったまま、俺は相手に頭を下げる。
定規を当てて測れば、きっと直角になるだろう…と予想される角度での礼に、彼はふっと笑う。

「そんなに改まらなくていい、顔をあげなさい」
「はい…」
そっと顔を上げると、白く整った顔立ちのハンターが青い瞳で俺を見つめ返していた。

綺麗な瞳だ……。

「私は、ウォーリア・オブ・ライトというんだ、君は?」
「フリオニールです」
「君は、弓を使うんだったね?」
「はい…そうです」
そう頷くものの、扱えると言ってもそこそこだ…。
ただ、なんとなく…自分には弓が合っているというだけの話。

つい先日、訓練所を出たばかりの新人の腕なんて大した事なんて無い。
正直……そこまで、期待してほしくないのだ。

……と、正直に言うと彼はふと微笑みかけた。

「君は随分と正直者だな」
「そうですか?だって…本当の事、ですし……」
そう言う俺に、彼は更に笑みを深める。

「そうか…それで、君はここに来てくれるのかな?」
「あの……いいなら、ですけれど」
「勿論だ、是非とも来てくれ」
そう言って右手を差し出す彼に、俺はどうしたものか一瞬迷うが…少し照れつつも、彼の手を握った。

「宜しく頼む」
「はい」

初めて握った彼の手は、強く逞しい、暖かい手だった。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という事で、赴任してもらいました。
訓練所なんかは街にあって、フリオはそこの生徒だったという事で……。
村にハンターは一人が常ですけど、まあ二人居たっていいじゃないですか…その方が話を作りやすいので。

続く…続くんじゃないですかね?
私が頑張って、モンハンのクエストを進められれば……きっと、続くハズです。
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