どうも、サークルの原稿書かなきゃなぁ…なのにネタ無いどうしよう、な状況の管理人・葵です。
サークルっていっても、学校の部活の方です。
九月用の部誌に出す原稿を、いい加減にしなきゃならんのです。
11月のオンリーで出したいと思ってる本のネタは、既にちゃんとありますんで…ご心配なく。
でも、此方も早く書かないと。
とてもありがたい事に、表紙等を友人の絵師が引き受けて下さるそうなので。先に完成した作品見た方が、絵は書きやすいかな…と。
でもね……なんでしょう、この部誌の原稿。
スランプなのか、全然筆が進んでくれないんですね。
おかしいですよね、二次創作は全然ネタがあってスラスラ書けるというのに……。
ようやく思い浮かんだネタも、いざ書き始めると「何か違う」って没になるし。
まあ、自分が普通の恋愛小説なんて書こうとした事に、無理があったのでしょうね!!
二次創作においては、「少女マンガ的ノリ」と人に称される程に、甘い&青春チックなノリの小説が書けるというのに。自分のオリジナルの作品においては、それがすんなり通ってくれない、という謎。
なんですかね?美少年達でなければ自分はそういう方面において、筆が進まないのでしょうか?
……なんて、現金な奴なんでしょう。
多分、ヒロイン的な性格を持った女性が苦手……という自分の趣向も、それに拍車をかけているのだと思います。
なんていうんでしょう、主人公の幼馴染とか…そういうタイプの女の子。居るじゃないですか…話の中に一人くらいは。
そういう子、自分は苦手な場合、多いです。
どっちかというと、姉御的な性格の格好良いおねいさんが好きです。
あとは、男には頼らないぜ!的なボーイッシュな女の子とか……。
駄目ですね、作者の偏った趣味が顕著に表れています……。
……なんて、やってる場合じゃないんですよ、自分!!
フリオ受けの脳内妄想劇場で楽しんでる場合じゃないんですよ!!
自分らしさというものを取り戻したい。
なんか、暗い話とか流血沙汰・殺傷沙汰を、嬉々として楽しんで書いていた、あの頃に一度帰りたい。
…………。
いいから、ネタの神降臨しろ!!(切実)
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