忍者ブログ
管理人の日々徒然について…
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
忍冬 葵
HP:
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
読書
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者画像RSS
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも、何で西日本の猛暑は止まぬのか…天気のバカ野郎と叫びたい管理人・葵です。

何で残暑九月まで続く、とかそんな予報出てるんですかね……。
これから先の一カ月って、私は部活の方で忙殺されてくる時期なんですけれども。

部室にクーラー無いんですけど、機械の熱とかどうやって逃がせばいいんですかね。
熱中症注意がどれくらい続くんですかね、本当に。

自殺防止用に、部室の窓は金属製のストッパーである一定以上動かなくなっていたんですけどね。
あまりの暑さに部長殿が破壊しましたよ、ウチの部活は窓全開ですよ。
それでも風通し悪いですよ、最上階ですしね…上からの熱が半端ないのです。


しかし、ニュースのスポーツコーナー。
夏のスポーツ、ビーチバレーの試合風景が偶然にも流れたんですけれども。

背の高い選手達、褐色な肌、ピチッとした水着…………。

コレ、フリオで見たい…。

と、ふっと私の頭が電波を受信したので、形にしてみます。
ビーチバレーとか、ルールそんなに知らないですけど。

では現代パロでWOL×フリオです、教師フリオと生徒WOL(両想い)+三名です。
続きからどうぞ。

「フリオ先生さ、学生時代は何か部活してたんッスか?」
生徒からの質問に、俺は「ん?」と問い返す。
「俺は実はビーチバレーしてたんだ」

そう言うと、「ほえー」という感嘆の声が上がる。

「先生、確かに似合いそうッスね」
「色黒いのはその所為?」
「背高いしな」
若干一名の発言は全く関係ないんだけど、生徒達の関心を集めているようだ。
今でこそ少しずつ脚光を浴びてるみたいだけど、俺が現役の選手で試合してた頃なんて、そんなに注目されてはいなかったし。

「でも先生、恥ずかしくなかったんッスか?」
綺麗な瞳で見上げる青年に、俺は首を傾ける。
「何が?」
「えっ……だってさ、ビーチバレーのユニフォームって水着っしょ?」
「まあ、そうだけど」
そりゃあビーチだから、水着だよ。

「先生、あの超ピッチピチの水着、着てたんッスか?」
「はぁ?」
「ああ、あの超ビキニな」

いやいや……お前たちが想像してるのは、多分…女子の方だと思う。

「いや、男子のユニホームはもっと普通の……」
「先生……ちょっといいですか?」
俺の背後にかけられる、凛と通った声。

「あっ……委員長」
待って、お願い…嘘だと言ってくれ。

「すまないな、先生を借りていくぞ」
「はいはい、相変わらず先生好きッスよね、委員長」
「……そうだな」
そこ、肯定していいのか!?いや、しかもお前達三人もそれで納得して離れるなよ!!


彼に、引き摺られるように連れて来られた資料室。
背後で今、ガチャン…という音がしたけれども、もしかして鍵閉めたのかな?学級委員長。

「先生、ビーチバレーをしていた、という事ですが……あんな大胆な格好して、海辺で試合してたんですか?」
怒っているかの様な真剣な瞳で、彼はそう尋ねる。
「いや多分、想像してるのとは違うと思うんだけど」
どういう訳か、彼等が想像しているのは女子のユニフォームだと思う。
確かに、女子はどういう訳か露出が高めだけど、男子は全然そんな事ないし。

「似合うと思いますよ、先生」
「いや、似合うって……何が?」
「ビーチバレーのユニフォーム。先生の体、締まっていて綺麗ですから。あんな体のラインが全て出るようなユニフォームは、とても似合うでしょうね」
そう言うと彼は、ニヤリとした笑みを作る。
ああ、嫌な予感がする。

「着て下さいよ、先生」
「…………何を?」
「ビーチバレーのユニフォーム」
「……もう現役のは、着れないと思うんだけど」
「私が用意しますよ、先生の為に」

ウォーリア君……それ、絶対俺の為じゃないよね?
君の、そのとっても楽しそうな笑顔が、全てを物語っているよ…ねぇ。

「他の男に見せていたモノを、私に見せられない…なんて言いませんよね?」

君の背中から放ってくる威圧感、どう考えても、俺に拒否権ないって…そう言ってるよね?
恐る恐る頷くと、彼は表情を緩めて俺の額へとキスを送ってくれた。


後日、彼の家に呼ばれた結果、本当にユニフォーム(女子用)を、本気で着せられた。
彼の目的なんて、言わなくても勿論分かってたよ……。

この学級委員長に、教師の俺が何故勝てないのだろう…。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

それは、生徒がWOLだからだと思うよ、フリオ……。


ビーチバレー女子の水着は、どうしてあんなに肌の露出が無駄に多いのか。
見ていてとってもエロいな、と思ってしまうわけです。

でも、フリオは似合うと思いますよ…女子のユニフォーム。
太股と腹筋を華麗に露出して試合すればいいですよ、ビーチが(鼻)血の海になると思います。

フリオならなれますって!ビーチの妖精に!!

ビーチバレーは二人一組なので、もしDFFメンバーと組むならティーダがいいかな……。
因みに、男子のユニフォームはタンクトップに普通の男性用水着(膝くらいまでの長さのヤツ)でした。
PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[183] [182] [181] [180] [179] [178] [177] [176] [175] [174] [173]

Copyright c 黒い森~徒然日記~。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 深黒 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]