忍者ブログ
管理人の日々徒然について…
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
忍冬 葵
HP:
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
読書
バーコード
ブログ内検索
P R
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも、先日の新聞雑学に噴いた管理人・葵です。

Q.サッカーWカップ、試合出場数最多選手は?

A.ドイツ・マテウス選手

……だそうです。
このマテウス選手という名前を、マティウスこと皇帝様に見間違えた私は、きっと悪くないと思ってます。


さて、そんな無駄話は置いておいて、バトンを拾ってきました。
我が友人・祐希様宅より拾ってきました、『あいつがこいつにインタビュー!バトン』

創作キャラが創作キャラに向けてインタビューしようぜ!なバトンだそうです。
祐希様宅とは、コラボした仲ですので…ええ、コラボメンバーでやらせたかったんですね。
コラボ小説の後の話、という事で宜しくお願いします。

それでは、以下よりどうぞ。
PR
どうも、どうせ本の紹介したいならブログパーツ貼り付けてみました、管理人・葵です。

といっても、レビューではそんなに長々とコメント書いても面倒なので数行で終わらせます。
まあ、作家志望の暇人は、こんな本を参考にしてます…程度に。

しかし……見返してみると、自分はかなり読んでいる本に偏りがある…。
これでいいのか!?

そして我が家の本棚は、私が占拠しています。
私には聖域でも、家族にはカオス地帯な様です……。


で。
話題のあの本を読みました。

湊かなえ・『告白』

もうすぐ映画公開ですね、先日アリスを見に行った日に、映画館内で流れているCMで「近日公開!」みたいな感じで、何度も流れていたものですから…本屋に行った時に買ってしまいました。

しかし、予想外に面白かったんです!コレが!!

最初から最後まで、救いが見えてこないんですが、っていうか救いは無いんですが!…しかし、アレは止まらないですね。
友人は「なんか鬱になりそうだよね」とか言ってましたが、そんな事はないですよ。

現代の社会問題的な部分も色々と扱われていますが、なんていうか、登場人物の内的描写がかなり良いですね、病的で。
あと、自分の中学生の頃にも、こういう奴居たな……とか思い出してしまったり、懐かしいわけではないですが……今思うと、凄く子供だったなぁとか思ってしまいましたね。
森口という女性教師の話から始まるのですが、彼女のキャラがかなりいいです。

何度も申しますように、かなり救いの無いアグレッシブな作品なので、あんまりそういうのが得意でない方は、お止めになった方が良いのではないかと……。

しかし、個人的には一読をお勧めします!映画も楽しみです。

どうも、本日気に入ってた指輪無くしてショック受けまくってる管理人・葵です。

買ったばかりだった指輪を無くしました、まだ1・2回しか付けて無いというのに……。
金銭面的に厳しい時に、本気で出血覚悟で購入したというのにショックですよ。
本日無いと気づくまでに行った、教習所に落ちてなければ…もう諦めるしかなさそうです。

千円ちょいで購入した、どっちかというと安いリングですけれども……知ってますか?千円あったら映画一本見れるんですよ。
文庫本なら、物によっては2冊買えるんですよ……。
あーもう、本当に落とす様な事してないハズなのに!!一体どこに行ったんだ!!


そんなショックな出来事は置いておいて、本日から新ドラマが始まりましたね。
東野圭吾原作のドラマ『新参者』!!
原作を読んでるので、ちょっと楽しみだったんですよ。
新参者ですけど…なんかあんまり知られてないんですが、東野氏が書いてるシリーズもの小説の一つなんですよ。

刑事・加賀恭一郎シリーズ。

私が所有している東野氏の本の中で、唯一全巻揃っているシリーズ。
東野氏が好きだと言いますが、彼の本は高校時代の友人から勧められてハマりました。
その友人が好きだったのが、この加賀恭一郎シリーズ。
「ガリレオより好きだ!」と奴は言ってましたが、それに引きずられる様に私もこのシリーズ好きです。
途中までは借りたんですが、結局自分で買ってしまったんですね、それくらい面白いです!!

このシリーズの内、2作は最後に自分で犯人を当てなければならないという…推理小説としては、一般大衆向けとは言い難いかもしれない趣向の作品なのです。
推理小説好きの中には、自分で謎解きをしたい方とか、居るみたいですね。
私はそこまで推理小説マニアではないんですが、トリックについて考えるのが好きとか、そういう人は挑戦してみたらいいかもしれません。
因みに私は、未だに犯人の特定に至っていないのです……。

逆に、心理的に迫っていく様な刑事ものの作品もあったりして…文学的にもいいのでは?と思います。
推理小説は、作者に騙されているんで嫌いだ!なんて方は、このシリーズならば『赤い指』がお勧めです。
前のシリーズ読んでなくても、ちゃんと読めると思いますよ。


ドラマの加賀恭一郎役は阿部寛なんですね、格好良いですよ阿部さん!
やっぱりドラマになると、先の話へ繋げる為に色々と伏線を張らないといけないんで、原作には無いシーンもいれ込まれてますが、先を知ってると「ああこの人か」と、なりますね。
オチは知ってますけれども、やっぱり映像になると雰囲気が変わるんですよね、本の中で描かれなかったシーンもあったので、原作読んでても結構面白く見れましたよ。

やっぱり、「見たい!」と思う作品があるのは幸せですね。

あの指輪買わずに、アリス・イン・ワンダーランド見に行けば良かったかなぁ……3D映画って、まだ見たこと無いんですよ。
ジョニー・デップも出てますし、アレは絶対にスクリーンで見たいです。
でも、ゴールデンウィークは混むだろうなぁ、映画館……。

どうも、教習所の狭路走行で胃に穴が開くかと思った管理人・葵です。

指導教官に狭路走行時に、めちゃくちゃ注意を受けるんです。
走れるか!あんな道!!
「実際にっこういう道見たことありますか?……無いですよね?」
じゃあ作るんじゃねぇよ!!
分かってますよ、狭い道を走る練習なんですよね……必要なんですよね。
でも走れるか!あんな道!!


で…森先生は別に教習所の指導教官の名前ではないです。
作家の森博嗣先生の事です。


現在、『有限と矮小のパン』という森先生作品を読んでます。
この作品は、各章のタイトルに副題が付いてるんですが…。
三章のタイトルが『混沌の魔殿』副題が『パンデモニウム』。

テンション上がるじゃないですか。

しかも、この三章の中では「イミテーションでは意味がないんです」とか、「私の夢を見るのは、私」とか……。
何!?この狙ったような文章は!!……ってなりましたよ!!
別に、森先生にそんな狙いは勿論無かったんでしょうけれどもね。


森先生…いや、実際大学の助教授でいらっしゃいますからね、どういう訳か私は先生呼びしたくなるんですけれど。
この人の文章は、本気で良いです。

私が影響受けてる作家さんの一人ですね、なんていうか心に突き刺さる文章…って感じですか?
人の行動に伴う思考とか、そういう部分が良い意味でどこか冷たいんですよね。
人の心は温かい方がいい…とか、まあ意見は色々あるでしょうけれども、しかしどこか冷めた視点って必要になると思うんですよ。
人との距離感の取り方の問題ですかね、アットホーム的な生ぬるさではない感じですか?

まあ、私如きが紹介しきれる方ではないんですけれどもね……書店で見つけたら手にとって頂きたい方です。

ただし、主力なのはシリーズもの…しかも、今まで書かれてきたシリーズ小説の中には続いていたりリンクしていたりで、読み始める時はちょっと注意です。
短編もありますけれども、そちらには手を出した事がありません…。
森先生の作品は、結構数が多いです…全部読み終わるのは、多分まだまだ先ですね。

シリーズ系でも、途中から読み始めて平気なものとそうでないものがありますが、森先生はシリーズ内では初めから読み始めるのがベストかと……。
私は近年のシリーズ物から足踏み入れて、今最初のデビュー作からのシリーズを読んでます。
今このシリーズの最終巻です。


ミステリいいですよ、ミステリ!!
読んでるとなんか頭良さそうに見えるのも、良い所です(笑)。

実際、小説読んでるだけでも色々な知識入ってきますけどね。
そんなもんですから、無駄知識だけは無駄に蓄積してます。
どうも、何が必要か不必要かを決めるのは自分自身だと、強く己に言い聞かせた管理人・葵です。

タイトルに関して言いますと、本当に叫びましたよ。

叫びの館よろしく叫びましたよ、全く同じ文面を。
いいんですよ、今現在、私の家には誰も居ません。
という事は、何でも叫び放題なのです。
近所迷惑だって?大丈夫です、苦情が来た事はありません。

しかし、何度目かのバイトを断られた翌日に知るには、酷過ぎる事実を知りました。
でも……こればっかりは、止められないんですよね。
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[1] [2] [3]

Copyright c 黒い森~徒然日記~。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 深黒 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]