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どうも、何が必要か不必要かを決めるのは自分自身だと、強く己に言い聞かせた管理人・葵です。

タイトルに関して言いますと、本当に叫びましたよ。

叫びの館よろしく叫びましたよ、全く同じ文面を。
いいんですよ、今現在、私の家には誰も居ません。
という事は、何でも叫び放題なのです。
近所迷惑だって?大丈夫です、苦情が来た事はありません。

しかし、何度目かのバイトを断られた翌日に知るには、酷過ぎる事実を知りました。
でも……こればっかりは、止められないんですよね。

来週、3月25日。

私がそれはもう大好き過ぎる位にハマってしまって、私の聖域という名の本棚の最上段を、どんなにスペースが狭くなり困ろうとも、その人の為だけに使用する!と決めてから数年、未だに聖域の最上段にあり続けている作家・西尾維新がですね。
私が彼を好きになる契機というか、彼の作品ならもうこれを読むしかないだろう!!という位に人に勧め続けた戯言シリーズのスピンオフ作品、人間シリーズの最終巻を発売するそうで。

いや、そろそろ発売だろうな…とは思っていましたよ、今までの発売時期から考えて、そろそろかな…と。
だから期待していましたよ、知った瞬間に狂喜乱舞ですよ!!
それの何が問題なのか…って、そりゃ問題でしょうよ!!


何で四冊同時発売なんだぁぁぁああああ!!?


えー…と、どういう事でしょう?
今までの作品は、全て一冊に纏めてきましたよね?
いや、主人公が零崎人識である以上、多少スペシャル感が出るのはあるだろうな…とは思っていましたよ、上下巻とか。
何しか彼は、戯言シリーズ本編主人公・いーちゃんの鏡的存在で、戯言の派生シリーズで書けるのは彼等しか居ない、と作者本人が語っていますしね。

人間シリーズは、巻数が増す毎に表紙に描かれる主人公の姿が一人ずつ増えていってたんですよ。
一冊目は人識のお兄さん、双識さん一人。
二冊目は二つの顔を持つ男なんで、表と裏の二人分の主人公・軋識さん。
三冊目は時間軸をずらして、三人分の主人公・曲識さん。
だから四冊目は、きっと人識が四人分描かれるんだろうな…と思ってましいたが。
四冊に分かれるとは予想外です。

今回の四冊は零崎人識にとって、関わりの深い人物四人に対しての人間関係に関した話だそうで。
『零崎人識の人間関係』というタイトルの後に、誰編というのが付くんですね。
で、以下の四人の関係について描かれるそうです。

匂宮出夢・零崎双識・無桐伊織・戯言遣い

最高な組み合わせじゃないですか!!

つまりは、彼等との人間関係を書くには一冊じゃ纏まりきらないという事ですか、そうですか。
だからわざわざ四冊に分けたんですね。

しかし…人識の活躍を沢山読める事に関しては嬉しい悲鳴ですけど、私の懐に関しては手痛い悲鳴です。
全く…先月から、自分の出費激しいなぁ、ちょっと買い物控えよう…とか思っていた矢先にコレですか。
ゲッサンは今月号買おう、と思ってましたけれど…ちょっとそれも危ないですね。

いや、でも……コレはもう買うしかないでしょう!!
何が何でも買うしかないでしょう!
どうせ、今買わなくたって後では絶対に買うんですから、それなら今の内に購入してしまえばいいんです!
…と、自分を納得させておきます。

個人的には、凄いお勧めなんですけどね…西尾維新。
最近あんまり読んでないんですけどね、それでも叫べる位に好きですからね…。
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