忍者ブログ
管理人の日々徒然について…
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
忍冬 葵
HP:
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
読書
バーコード
ブログ内検索
P R
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも、最近浮かんでくるネタが小ネタばっかりで困るな…とか思ってる管理人・葵です。

という事で、その中でもどこで書こうかどうか迷う、端切れっぽいネタを投下しておきます。
DFFで殺し屋設定で、クラウドとWOLさんの対決。
パロディ好きだな…と言われそうなんですけど、その通り、好きなんです。

仕事を終え、その場を立ち去ろうとした俺へ向けられる視線。
瞬時に混ざる殺気を感じ、地面を蹴って距離を取る。
自分の獲物であるバスターソードを取り出し、視線の主へ向ける。

「誰だ?」
暗闇へ向けてそう尋ねれば、闇の向こうから闇には似つかわしくない男が現れた。
 

白い肌に端整な顔立ち、青と銀を基調にした衣服。
片手には、愛用なのだろう片手剣。
銀髪はどこか自分の想い人を連想さえるものの、人によってこんなにも印象が変わるものか…と思った。
冷たい青い瞳が、俺を真っ直ぐに見つめる。

「アンタは?」
そんな事を尋ねても無駄なんだろう、事は分かっている。
いや、無駄なんじゃない、聞かなくても分かっている。

相手の放つ雰囲気は、間違いなく同業者のソレだ。
そして、同業者が誰かに殺気を向ける時というのは、仕事の時以外にあり得ない。


「私は殺し屋依頼人は秩序、十四の十字を身に纏い、これより使命を実行する」
自分へ向けられる死刑宣告、相手は静かに剣を構える。
それを受け、俺はただ冷静にこの場をどう切り抜けるかを思案し始める。

目の前の処刑人から、どうすれば逃げ切れるだろうか?

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

という、シーンを受信しましたが…どこでどう使うんだコレ?という事で、とりあえず上げてみます。
殺し屋パロは、以前からずーっと考えてるんですけどね…なんだか踏みきれていないのが現状です。

因みに最後のWOLの台詞は、西尾維新の小説に出てくる殺し屋の台詞です。
最新巻を読んだ時に、この台詞はWOLに言わせたらきっと格好良いに違いない!!とか思ったのが、コレを受信したキッカケですね。
本家のキャラはテンション高く言ってますが、WOLなら静かに宣言しそうです。

言わずもがなですが…クラウドの想い人は、当たり前の様にフリオなんですよ。

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[148] [147] [146] [145] [144] [143] [142] [141] [140] [139] [138]

Copyright c 黒い森~徒然日記~。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 深黒 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]