忍者ブログ
管理人の日々徒然について…
| Admin | Write | Comment |
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
忍冬 葵
HP:
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
読書
バーコード
ブログ内検索
P R
フリーエリア
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

どうも、現在の我が所属場所が以外と認知度低いな…とか思ってしまった管理人・葵です。

府内某所にある某所の学生なのですよ。
そんなに認知度低いわけじゃないとは思いますよ、多分なんとなく聞いた事ありそうな所ではあると思いますよ……学力は大したことは無いですが。
でも、所在地までは知られていませんね。
しかし、本日我が所属場所の最寄り駅で降りたご婦人方。

「いやぁ…何でこんなに若い子多いん?こんな所に学校なんてあったっけ?」
「さぁねぇ…よく来るけど、学校あったかな?」

いつも来るのに、見て無いんですか……。
この町、至る所に我が所属場所への案内看板、並びにスクールバスが一時間に何本も走りまくっているというのに、知らないのでしょうか?
いえね…ちょっと寂しいな、とか感じましたよ……。

あと、卒業生で頑張っている人の存在を全く知らないし、興味ないとか言っちゃう在校生。

おいおい…我等の先輩だぞ!!
文系なら、直木賞受賞者くらい反応しても良いのでは?
最近の文系学生は、本を読まないとかいう人も多いみたいですね……寂しい限りです。

まぁ……そういうモノですか?


ところで……『パーマネント野ばら』という映画が、あるんですね。
5月22日から、ロードショーだとか。
…という宣伝を、見ていた番組でやっていて、私は噴き出しました。
いや……これで反応しなければ、私ではないでしょう!!

しかし…パーマネント野ばら、ですか……いつか、ネタでやりたいですね。
フリオが美容師…それも可愛いんじゃないですか?


さてと、本日「朝、見かけた学生をネタにしたいんだけどさ……589っぽくない?どう思う?」
と友人に言ったところ。
「10親子×フリオで書けば」と、素敵な提案をされました。
という事で、本日の電車で見かけたネタいきます。
では、続きからどうぞ。


朝、二つの塊を叩き起こして、身支度をさせる。
喧嘩が始まる前に朝食を出し、俺を入れた三人分の弁当を用意。
遅刻は厳禁という俺の時間管理の下、三人揃って家を出る。

「やっぱ、朝は混むな」
すし詰め、とまではいかないが…朝の電車は確かに混む。
少しゆとりがあるのは、朝でも少し早い時間だからだ。
出入り口付近で固まる俺の腕に、ティーダが絡まる。
「まだ眠いッス……」
「夜遅くまで起きてるからだろ?っていうか、重いから離れろよ」
「嫌ッス」
そう言うと、ギュッと俺の腕に更にしがみ付く。
その光景に溜息を吐くと…止まりかけた電車に揺れて体勢を崩す。

「うわっ…」
「おいおい、大丈夫かぁ?」
体勢を崩す俺の腰に、ジェクトの腕が回される。
立て直される俺の体勢の隣、ティーダは崩れてコケかける。

「ちゃんと掴まっておけよ、俺様に」
ニヤニヤと笑うジェクトは、俺の背後に立つと、左手で吊革を掴み右手で俺の腰を掴む。
「ちょ…ジェクト……」
「親父!セクハラは止めるッス!」
再び俺の右腕を取ると、ティーダがジェクトを睨みつける。

「何だよ、羨ましいのか?」
「あの…ジェクト、くすぐったい」
頼むから、俺の肩に顎を乗せて話さないでくれ。

「セクハラは犯罪ッス!!」
「勝手に自分の父親を犯罪者にするなよ!」
「現行犯が何を言ってるんッスか!!」
「嫌がってはないだろうが!!」

……ああ、周囲の人達の視線が痛い。
俺を挟んで親子喧嘩を始める二人に、俺の中でも苛立ちが蓄積し始める。

「二人ともいい加減にしろ!いい加減にしないと夕飯作らないからな」
俺の一言で、二人の言い争う声が止む。
「チッ……分かったよ」
「しょうがないッスね」
「まったく……」


ああ…何で、自分はこんなにも母親の立ち位置にはまっているのか?
偶にそう思うものの、嫌ではないのが不思議だ。

そんな、ある日の日常。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

本日見かけた男子学生三人組からでした。
いやね、一人の学生の後ろにもう一人の友達が吊革持って立っているんですけど、その位置がめちゃくちゃ近いんですよね、顎を肩に乗せて話せる位置…つまりはかなり密着できそうな位置なわけなんですよ。
もう一人は、二人の横に立ってました…後ろの子は前の子の肩越しに、もう一人の友人を伺い見ていて……ああ!近い!近いよ!!と、隣で見ていた私の頭を沸騰させかけました。

三人共仲良しなんでしょうけれどもね、真ん中の吊革持って無い方の男の子があまりにも無口で、スコールっぽかったので589かな?とか思ったんですね。
上記の通り、友人の鶴の一声により、10親子に変換されました。

……こんな事でも考えていないと、電車の時間なんて暇で仕方ないですよ。

PR
この記事にコメントする
NAME:
TITLE:
MAIL:
URL:
COMMENT: Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS: 管理人のみ表示
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする
≪ Back  │HOME│  Next ≫

[146] [145] [144] [143] [142] [141] [140] [139] [138] [137] [136]

Copyright c 黒い森~徒然日記~。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Material By 深黒 / Template by カキゴオリ☆
忍者ブログ [PR]