さてと、少し前に『脳内メーカー』というものが流行りましたね?
実は私もアレやったんですね、まあ、友人がやっていたのに巻き込まれたんですが。
その時の私の脳内は100% “H” でした。
思わず、友人の携帯の画面を折りそうになりました。
折りませんでしたけれど。
さて、そんな事を思い出しまして、友人にその話をしたら、今もう一回診断したらどうなるのかな?という話になり、やってみたんですね。
今もあった事にビックリしましたよ脳内メーカー、その結果がですね……。
“H”・“恋”・“味”・“幻” という謎のコンビ。
それを見た友人が「これさ…FFで二次創作を美味しく頂いてる人だろ?」と、とてつもなく的確に言い表してくれました。
……確かにその通りですね。
さて、本日フリオファンでも何でもない友人にフリオについて語っていました。
迷惑も良い所ですね、いつでも迷惑を返却して下さい。
DFFのフリオと小説FF2のフリオは性格が違うんだとか。
小説FF2フリオは物静かで、何考えてるか分からない所がある歳不相応な、ちょっと不思議系な青年なんだとか。
で、DFFのフリオは夢を追いかける熱血系の好青年、歳不相応は一緒ですけれどね。
私はそんなフリオのアナザーフォームに人格くっつけて、小説に登場させてるわけです。
奴は、人付き合いがちょっと苦手な青年、フリオの事が大好きです、そして彼は年齢に相応しく頭の中には煩悩が溢れていたりします。
そんな私のフリオの設定を聞いてい友人が「お前その内、小説FF2のフリオも加えて三つ巴しそうだな」とか言われてしまいました。
ちょっ!おま……。
何て事を言いやがるんだ!何て事を言いやがるんだ!!
私は滾ってきたらなんでもやるが、信条の人間なんだぞ!!
そんな事言われたら、下手すれば本当に手を出してしまうだろう!!
しかし……三つ巴のフリオ…。
美味しそうじゃないですか!!
ああ、これ以上私の小説がカオスな事になったらどうしたらいいんだ!!
そんな需要のなさそうな事やっていいものなのか。
今までも基本的に好き勝手してきているけれども、これ以上のカオスを生み出してもいいものなのか。
どうしよう…マジでどうしよう。
結局、脳内メーカー当たってるんじゃないですか……。
私のこの煩悩は…年、越しそうです。
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